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■KAWAIの革

 ヨーロッパの長い歴史と文化の中で育まれてきたトップタンナー(鞣し業者)達の経験と技術によって築き上げられてきた「信頼」。
 その二文字に裏打ちされた上質の鞣し革は、「素材から滲み出る独特の雰囲気」「きめ細やかな質感」「使用に耐えうる堅牢さ」など、どれを取ってみても、私が理想とするモノ作りに最も適した素材であると考えます。

■仕立て

 当工房ではパターンの作成、裁断、漉き、縫製、仕上げまで、主催者である私自信がすべての工程を行なっております。
                  ミシン縫製について
KAWAIでは製品の基本縫製はミシン縫製を行なっております。縫製を単に縫い止めるという考え方ではなく、美しくかつ魅せるパーフェクトなスッテッチを心掛けております。
                  手縫い縫製について
 特殊な縫製が必要な製品、当工房所有のミシンで縫製出来ない箇所、特に堅牢さが必要な箇所、お客様のご要望がある場合"Hand stitch"(ハンドステッチ)と呼ばれる手縫い縫製も行なっております。

  この技法は、革厚それぞれに合わせた最適なテンションで縫製が行え、それによって生み出されるピッチの整った美しいStitchを施す事が可能であると共に、特殊な加工を要する製品に対しても縫製を行う事ができるという利点を有しており、手間の掛かる技法ではありますが「手縫いならではの風合い」を生み出す事が可能です。

 どちらの縫製についても、その素材が生まれ持つ「表情豊かな質感」と「独特の雰囲気」を最大限に引き出せるよう、一つ一つ丁寧に、心を込めて仕立てております。

■コバ仕上げ

 コバの仕上げ方には、

・切り目にコーティング剤を塗り、固めてしまう方法。
(ほとんどの量産品に使用)
・革を薄く漉いて巻き込む「ヘリ返し」。
・一つ一つ丹念に切り目を仕上げていく「切り目本磨き」

といった、大きく分けて3つの仕上げ方が存在しておりますが、KAWAIでは基本的に、コバの痛みを最小限に抑える事ができ、かつ、見た目にも美しいコバをつくる事が可能であるという点から「切り目本磨き」という技法を用いて仕上げを行っております。
  「切り目本磨き」は、革の裁断面を鉋(カンナ)やサンドペーパーにて整えた後、特殊なものを刷り込み磨き上げ、さらに、その上から蝋(ロウ)をコバに溶かし込み、焼き締め処理を施すというように、大変手間の掛かる処理方法であります。

 しかし、この技法もKAWAIが理想とする製品作りには欠かすことのできない重要なファクターであると考えます。


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